Simutransのインストール〜言語設定の解説を記述しています。
起動しない場合、よくある質問をご確認下さい。
アドオンのインストール方法はこちら→インストール/アドオンのインストール
下記の「ダウンロードページ」のリンク先は最新でない可能性があります。
最新版は、公式フォーラム(英語)で確認するか、または、SourceForgeで直接確認してください。
Windows向けに必要なパッケージのダウンロードと展開を自動で行うインストーラーが提供されています。
このインストーラーはシステムレジストリにアンインストール情報を登録しません。
インストーラーを実行します。
ライセンス契約書に同意します。
インストール先を指定します。
インストールするpakセットを選択します。wiki内のpak紹介や、公式サイトの紹介(英語)も参照ください。
インストールが開始されました。しばらくお待ちください。
インストールが完了しました。
simutrans.exe(もしくは simutrans)がゲームの本体です。すぐにゲームを始めることができます。
ライブラリのインストール
Homebrewを予めインストールしておく.Homebrewをインストールしたら,ターミナルで,以下のコマンドを実行する.
brew install sdl2 libpng miniupnpc freetype zstd
simutransのダウンロード
ダウンロードページ(http://www.simutrans.com/en/download)から「Executable - version」の中から「Mac OSX」を選択する。
PakSetsのダウンロード
ダウンロードページから好きなPakSetsをダウンロードする。
PakSetsのコピー
simutransのフォルダの中にダウンロードしたPakSetsをコピーする。
simutransの起動
simutransフォルダの中の「simutrans」を起動する。
Debian、OpenSUSE、Ubuntuの各ディストリビューションで、simutransはレポジトリ管理されています。
https://tracker.debian.org/pkg/simutrans
http://rpm.pbone.net/index.php3/stat/3/srodzaj/1/search/simutrans
http://packages.ubuntu.com/ja/maverick/simutrans
aptやrpm(+yum)といったパッケージ管理システムを用いると容易にインストール・アンインストール可能です。この場合Webページからのダウンロードは不要です。お使いの端末ソフトウェアで以下の命令を実行してください。root権限で行いますので、各ディストリビューションで該当するユーザーのパスワードが必要です。
# yum install simutrans
Debian、ubuntuではmakeobjや一部のpaksetも同様です。
http://pkgs.org/package/simutrans-makeobj
http://pkgs.org/package/simutrans-pak64
http://pkgs.org/package/simutrans-pak128.britain
上記と同様に、以下の命令を端末で実行してください。
$ sudo aptitude install simutrans-makeobj
$ sudo aptitude install simutrans-pak64
$ sudo aptitude install simutrans-pak128.britain
以下は上記パッケージを全てインストールする場合の命令です。
$ sudo aptitude install simutrans-makeobj simutrans-pak64 simutrans-pak128.britain
上記の各ディストリビューションでは本体のある場所ではなく、/usr/share/games/simutrans にtabファイルやpakセット用のフォルダを置きます。セーブデータ、スクリーンショット画像が保存される、実行ユーザーのホームディレクトリ内にある設定フォルダ(~/.simutrans)ではありません。
root権限がないとファイル操作できません。GUI環境としてGnome(ubuntu、Debianの標準)をお使いの方は、nautilus-gksuパッケージを端末から以下の命令でインストールし、ファイルブラウザ nautilus内で設定変更すると右クリックメニューからroot(管理者)としてフォルダを開くことができます。Debianの標準設定ではrootのパスワード、ubuntuではログインしているユーザーのパスワードが必要です。
$ sudo aptitude install nautilus-gksu
Simutransはサードパーティーのソフトウェアなので、Linuxディストリビューションのリリース後に更新されることはありません。つまり、ディストリビューション独自のソフトウェアパッケージソースには、旧バージョンのSimutransが含まれていることが多いのです。これは主にLTS版のディストリビューションやそれをベースとしたLinuxディストリビューションに影響を与えます。もう一点は、パッケージソースに含まれるグラフィックセットが最大3つであることです。pak64、pak128、pak128.Britainの3つです。
このため、Simutrans用に独立したパッケージソースが設定されています。様々なLinux派生ソフトを対象としているため、全てのLinux派生ソフトのルールが考慮されているわけではありません。そのため、インストールパスは上記のインストール方法の場合とは異なっています。(公式Wikiより引用)
詳しくは下記の各外部リンクをご覧ください。
https://simutrans-germany.com/wiki/wiki/en_Installation#Linux (公式Wiki - Official Tikiwiki)
https://www.simutrans-germany.com/wiki/wiki/en_Simutrans_repo_deb (Deb Repo)
https://www.simutrans-forum.de/mybb/showthread.php?tid=8724 (RPM Repo)
パックセットの追加は簡単に行えます。作業でroot権限は必要ありません。
/usr/local/bin/simutrans を開いて、その中にある get_pak.sh ファイルを右クリック >「端末内で実行する」を実行します。表示される一覧からパックセットを選択すれば、本体に対応するバージョンがsourceforge.netよりダウンロードされてインストールまで完了します。
マニュアルインストール(手動インストール)を行うと最新版を楽しむことが可能です。ただし、この方法はどのディストリビューションでも応用が効く半面、インストールの最適化や動作の検証が十分行われていません。不具合が発生したら自分で対処する必要があります。
# mkdir /usr/local/bin/simutrans # cp -r -a simutrans /usr/local/bin/simutrans
マニュアルインストールの解説は本家の次のアドレスにあります。
https://simutrans-germany.com/wiki/wiki/en_Installation?page_ref_id=504#Manual_installation
Simutrans は複数の言語に翻訳されており、初回起動時には言語選択画面が表示されます。日本語でプレイする場合は Japanese をチェックしてください。
この画面はいつでも [ゲームオプション]→[言語] の手順で呼び出すことができます。
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