年代設定が有効な場合、表示されるツールは年代によって変わります。
2クリックまたはドラッグで建設します。
他社の道路や市道とも自由に接続できます。
自社または公共の線路を横断して建設することができます。この時踏切が自動的に建設されます。
交差できるのは東西または南北に直角に交差する場合です。
pak128では河川や自社の運河を横断して建設することもできます。
pak64では橋の種類によって建設できる最大長が制限されている場合があります。
pak128ではこの制限はありません。
年代 | 制限長 | |
木製道路橋 | 1419- | 12 |
コンクリート道路橋 | 1920- | 7 |
近代型道路橋 | 1940- |
年代 | |
トンネル(道路) | 1750- |
高速トンネル(道路) | 1951- |
トロリーバス専用の架線です。pak64にはありません。
2クリックまたはドラッグで建設します。
トロリー架線には100km/hの制限が付いています。これより高速な道路に設置した場合、道路の最高速度は100km/hに設定され、すべての自動車(トロリーバス以外も含む)の最高速度は制限されます。
実際には最低速度制限400km/h標識と同じです。
アドオンで高速な車両を追加すると通過することができます。
入口は最低速度制限標識と一方通行標識を一つにした標識です。
出口は一方通行標識と全く同じ効果です。
デフォルトの状態では自社車両のみが通行可能です。
通行可能な会社にはゲートが開いて表示されますが、通行不可能な会社にはゲートが閉じて表示されます。(pak64)
pak128では車止めの昇降で表示されます。
オプションで、ウィンドウから通行可能な会社を選択して設定できます。
公共事業のオンオフで自家用車の通行を許可・禁止します。(従来の私道標識の挙動)
111.0には、マップを90°もしくは270°回転すると、通行できる会社の設定が変わってしまい、通行できなくなるバグがあります。
マップの回転を元に戻すと直ります。
交差点にのみ設置できます。
110.0 | 111.0以降 |
接続方向 | 現在通行可能な方向です。 |
---|---|
南北 | 左側の数値入力ウィンドウでは南北方向の通行許可時間を設定します。 |
東西 | 右側の数値入力ウィンドウでは東西方向の通行許可時間を設定します。 |
オフセット | サイクルのずれを指定します。設定した時間だけ速く動作を開始します。 |
南北・東西の方角について