年代設定が有効な場合、表示されるツールは年代によって変わります。
2クリックまたはドラッグで建設します。
他社の線路とは直接接続できません。
自社または公共の道路を横断して建設することができます。この時踏切が自動的に建設されます。
交差できるのは東西または南北に直角に交差する場合です。
pak128では河川や自社の運河を横断して建設することもできます。
pak64では橋の種類によって建設できる最大長が制限されている場合があります。
pak128ではこの制限はありません。
年代 | 制限長 | |
煉瓦アーチ橋 | 1835- | |
鋼鉄の鉄道橋 | 1880- | 10 |
コンクリートの鉄道橋 | 1920- | 7 |
高架橋(単線用) | 1964- |
年代 | |
トンネル(鉄道) | 1825-1999 |
高速鉄道トンネル | 1930- |
2クリックまたはドラッグで途中にある線路、駅、橋、トンネル、架線などすべてを撤去します。
乗り物は撤去できません。
信号の向きと逆向きには撤去できません。
線路上を2クリックまたはドラッグで架線を建設します。
信号の向きと逆向きには建設できません。
架線には最高速度制限が付いています。これより高速な線路に設置した場合、線路の最高速度は架線の最高速度に設定され、すべての列車(電車以外も含む)の最高速度は制限されます。
線路上を2クリックまたはドラッグで架線を撤去します。
信号の向きと逆向きには撤去できません。
信号は線路上をクリックして設置します。
信号には向きがあり、クリックするたびに、「両方向(A⇔B)、一方向(A→B)、一方向(B→A)」のように向きが変わります。
信号は線路の終端、分岐上には設置できません。
すでに鉄道信号・標識がある場所にも設置できません。先に撤去します。
110.0以降はドラッグでも設置できます。
ドラッグで設置する場合の、設置間隔やルールを設定します。
デフォルトの状態では自社車両のみが通行可能です。
通行可能な会社にはゲートが開いて表示されますが、通行不可能な会社にはゲートが閉じて表示されます。
オプションで、ウィンドウから通行可能な会社を選択して設定できます。
鉄道の場合、公共事業に属する車両はありません。
111.0には、マップを90°もしくは270°回転すると、通行できる会社の設定が変わってしまい、通行できなくなるバグがあります。
マップの回転を元に戻すと直ります。