路線編集 | スケジュール |
変更した内容は路線に属するすべての乗り物に適用されます。
路線編集で「次の目的地」を変更した場合、現在路線に属している乗り物には影響ありません。新規に車庫で乗り物に路線を適用した場合に適用されます。
スケジュールの変更は、その乗り物のみに適用されます。ここで既存の路線の経路を編集することはできません。
現在のスケジュールを元に新規路線を作成したり、指定路線を替えたりできます。
指定路線がない乗り物の場合、変更は制限なく自由にできます。
指定路線がある乗り物の場合、
スケジュール・路線編集にはキャンセルボタンはありません。ウィンドウを閉じると自動的に変更が反映されます。
この時、経路に連続して同じタイルが複数回指定されている場合、1つにまとめられます。
また、停車地が1つだけのスケジュールは作ることができません。自動的に取り除かれてしまいます。
登録された経路は最後まで行くと自動的に最初に戻ります。従って、A-B-C-B-Aという経路を作成する場合、最後のAは必要ありません。
設定した割合の貨物を積むまで出発しません。割合は貨物・旅客の数で、旅客車、貨車の数の割合ではありません。
この設定は駅にのみ設定できます。中継点には設定できません。
この設定は、「積むまで待機」を設定した場合にのみ使用できます。
積むまで待機で設定した割合の貨物を積んでいない場合でも、最大待ち時間を超過すると見切り発車します。
最大待ち時間は1ヶ月、1/2ヶ月、1/4ヶ月、1/8ヶ月、1/16ヶ月、1/32ヶ月、1/64ヶ月、1/128ヶ月、1/256ヶ月、1/512ヶ月、offから選択します。
この設定も中継点では使用できません。
現在のスケジュールの内容から新規路線を作成します。作成後にスケジュール画面から変更することはできません(変更する場合は、路線編集画面で作成した路線を選択して「路線編集」する形になります)。先に変更などを行い最後に、ウィンドウを閉じる前に路線作成をクリックします。
既存路線が割り当てられている車両のスケジュール画面から路線作成を行うことにより、既存路線を複製することができます。旧式化した車両の一斉置き換え等に便利でしょう。
現在の経路を反転して追加します。
バスのように同じ駅に停車する場合には使えますが、列車のように上り下りで停車場所が違う場合には役に立ちません。
現在選択されている位置に関係なく、経路の最後に停車地を追加します。
現在選択されている位置の前に停車地を追加します。
追加した後も選択位置は変わりません。
削除ボタンをクリックし、その後リストの削除したい停車地をクリックすると削除されます。
1つ削除すると「追加」もしくは「挿入」に再び戻りますので連続して削除することはできません。
別の停車地を削除する場合はもう一度削除ボタンをクリックして操作を繰り返します。